代表ご挨拶

はじめまして。
ハッピーリンク代表の三木と申します。
私は現役でチャットレディのお仕事をしながら、ハッピーリンクに在籍する女性のサポートをさせていただいています。
それと同時に現在、まだ幼い二人の子供のママをしております。
『小さい子供がいるのになぜ、チャットレディを?』と思う方もいらっしゃるかもしれません。
“チャットレディ”と聞いて、『なんか怪しい』、『怖い』、『チャレンジしようか迷っている』と思っている女性も多いのではないでしょうか。
私も最初のイメージはそうでした。
なぜ、私が“ライブチャット”の業界に入ったのか?
ハッピーリンク設立に至る経緯とその想いをお話していきたいと思います。
もし、今あなたがチャットレディのお仕事をしようか迷っているというのであれば、ぜひ最後まで読んでいただきたいです。
順調だった社会人時代
元々アパレルの仕事に興味があった私は、大学を卒業後、外資系の会社に入社し、ブランドショップの販売員として百貨店に勤務していました。
入社が決まった時は、親も喜んでくれましたし、私も憧れの職業に就職できたのでとても嬉しかったのを覚えています。
その後転職もしましたが、やはり接客業である販売の仕事が好きだったので、気づけば10年以上百貨店勤務を続けていました。
そんな中、30歳半ばで主人と出会い結婚。
それを機に、主人のいる県外へ移り、夢のマイホームを建てました。
その後二人の子供も授かり、順風満帆な生活を送っていました。
家の売却と仕事の退職
二人の子供が成長すると共に、所有していた車が段々と手狭になってきていました。
車の買い替えに向けてディーラーさんとの話を進めていた時でした。
ある日主人から、
『将来、自分で仕事を始めてみたいと思っているから、今回は車の購入はやめよう。』
と言われました。
それを聞いて一瞬、『?・・・』になりました。
しかし冷静になって考えてみると、以前に自分で何かしたいようなことは言っていたし、車もまだもう少しは乗れそうだし、いっか・・・となんとなく家事、育児の忙しさに紛れてその場はそれで終わっていました。
しかしその後、改めて色々と話をする中で主人の夢に対する本気度を感じ始めていました。
そして時間をかけて話した結果、夢へのチャレンジのために、まずは借金をゼロにもどすため、家の売却をすること、家の売却が決まったら、新たな道に進むため主人の仕事を退職することを決断しました。
もちろん、最終的には私もこの決断に同意したのですが、一時的に収入が下がるであろうことは容易に想像できましたし、それがいつまで続くのか、生活費やこれからの家族の住処、二人の子供のことなど、とにかく先を考えると不安しかありませんでした。
崖っぷちで知った“チャットレディ”
家の売却が決まり、次のステップへと準備を進める中、私も働く準備をしなければなりませんでした。
二番目の子供は幼稚園に通えるまで一年程あり、その期間、保育園に預けて仕事をするということも検討しましたが、正直迷いがありました。
実は私自身、元々、子宮の病気を患っており、また高齢と言われる年齢での出産でした。
ですので、子供を授かったこと自体が自分にとっては奇跡的で、余計にでも子供が可愛く思え、預けるくらいなら自分で面倒見たい!そう思っていたからです。
そこで、下の子が幼稚園に通うまでの間は、面倒をみながら在宅でできる仕事、なおかつ、主人の仕事もどうなるのか先行きがわかりませんでしたので、出来れば高時給な仕事を探すことにしました。
しかし、ネットで探してはみるものの、仕事の割には単価の低い内職や、スキルが必要とされるものが多く、在宅で普通の主婦ができて、時給の高いものはなかなか見つかりませんでした。
時給アップのために資格をわざわざ取るのも時間がかかるし・・・
ポイ活しながら、とりあえずどこかで働いてみるか・・・
色々と思い悩んでいるときでした。

『チャットレディ時給5000円!』、『ノルマなし!スキル不要!』、『主婦歓迎!』の文字が目に止まりました。
初めて聞く『チャットレディ』という言葉に、怪しい仕事?と思いました。
しかし、よく見てみると、
『男性とパソコンでお話する仕事』、『会うことも触られることも一切ない』、『在宅で家事・育児の隙間時間にできる』と書いてあります。
多少の不安はありましたが、時給の高さに魅力を感じ、私でも出来るかもと考え、また何より子供を路頭に迷わすわけにはいかない!という強い想いで覚悟を決めて応募しました。
初めてのチャットレディは思いもよらぬスタート!?
こうして私は、チャットレディのお仕事をスタートすることになるのですが、このことが後に大きな転機となる出来事に繋がるとは私自身、予想もしていませんでした。
私はその後2つのチャットレディプロダクションに所属することになります。
1つ目は男性がオーナーのプロダクションでした。
チャットレディは初めてのお仕事でしたので、色々と教えてもらったほうが早く高収入が得られると思い、スタートからしっかりとサポートをしてもらうよう希望しました。
実際にお仕事を始める際には、女性スタッフがサポートしてくれました。
しかし、心のどこかで、男性スタッフにもお客様とのやり取りを見られているのかもしれない、という思いが拭いきれず、そのことに抵抗を感じるようになっていました。
そんな思いを抱えたまま、私の中で仕事を続けることは難しく、結局そのプロダクションは早々に辞めることになりました。
移籍した事務所で初月から20万!
2つ目のプロダクションは、前回の経験から、女性スタッフのみのプロダクションに応募しました。
私の専任のサポーターは20代半ば位の可愛らしい女性でした。
とても丁寧にアドバイスをしてくださり、私も毎日順調にポイントを獲得していました。
上の子が幼稚園に行っている間で、なおかつ下の子がお昼寝をしている間の、日中3、4時間位の限られた時間でのお仕事でしたが、初月から20万以上稼ぐことができました。
これで何とか生活していける・・・そう安堵の気持ちでいっぱいでした。
そして一方で、隙間時間だけでこんなに効率よく稼げるお仕事は他にないだろうな、とも感じていました。
最初は『怪しい』『なんか怖い』というイメージがありましたが、実際に経験してみると、想像以上に優しいお客様が多いので、びっくりした、というのが正直な感想でした。
また、何よりお仕事をしていて楽しかったことは、ポイントがどんどん溜まっていくことでした。やりがいにも繋がりましたし、これからもチャットレディを続けていこう!という前向きな気持ちになれました。
しかし、もちろん、いいことばかりではありません。待機時間が少しづつ長くなりスランプに陥ったこともありました。
ですが、サポートのおかげで『男性に好まれる服装』や『照明のあてかた』、『お部屋の背景』など、あらゆるノウハウを身につけることができ、順調に月30万以上の収入を得られるようになっていました。
予期せぬ出来事が!!
そんな順調だったある日、予期せぬ出来事が起こりました。
お客様と楽しくお話をしている最中でした。
突然、物音がし、そちらのほうを見てみると・・・
なんと‼
子供がお昼寝から起きてきて、私のいる部屋に入ってきてしまったのです。
しかも私の顔を見た瞬間、泣き始めてしまいました。
すごく焦りました・・・
そしてお客様とお話が途中だったにも関わらず、なんの断りもなくチャットを切ってしまったのです。
焦っていたとはいえ、とても失礼なことをしてしまった罪悪感と、泣きじゃくる子供を前に、頭の中が真っ白になってしまいました。
落ち着いた後すぐに女性スタッフに連絡しました。
すると、私のしてしまった行為があまりにひどすぎたのか、あまりいい感じのしない言い方でお叱りを受けてしまいました。
しかも、チャット中の画面に子供が映っていたらしく、接客中に第3者が映像に映ることは禁止されている、という説明を初めて聞いたのでした。
どうやら、稼働する前にもらっていた注意事項に、その記載があったようなのですが、私がそれを見逃していたのです。
とにかく、反省しました。
自分に否があるので何も言えません。
しかし、その一件で正直いろいろな思いが頭を巡りました。
注意する時の伝え方って大事だな・・・
子供のお昼寝時間に稼働することは伝えてたから、起きてくることも予測して、対応を教えてくれたらよかったな・・・(私も聞いとけばよかった・・・)
同じ経験をした人だったら気づけたのかな?
そんな思いを抱えつつ、しばらくは所属事務所でチャットレディとして稼働していました。
ですが、その後もお仕事を続ける中で、もやもやした気持ちが晴れることはありませんでした。
ちょうどそのころ、二番目の子供は、お世話に手がかかる時期に入ってきており、体力的にも精神的にも疲弊していた頃でした。
2つのことが重なり、少し気持ちに余裕が持てなくなっていました。
そんな時ふと、チャットレディのお仕事が自分の都合に合わせて働けることを思い出し、しばらくはお仕事をお休みすることにしました。
ブランクも関係なし!頭金もすぐに稼げた!
チャットレディのお仕事はお休みしていましたが、主人は幸い自分のやりたいことに繋がるような仕事に就職していたので、生活はなんとかぎりぎりでやっていける状態でした。
そんな中、二人の子供も少しずつ成長し、上の子にはそろそろ習い事をさせてあげたいな、と思うようになっていました。
しかし、子供に習い事をさせてあげられるだけのお金の余裕はありませんでした。
その時に真っ先に思いついたのは、“チャットレディ”のお仕事でした。
チャットレディは即金性のあるお仕事です。
これならすぐに習い事に通わせてあげられる!そう思いました。
お休みしてからしばらく時間がたち、私自身の体力、気力共に十分に回復していたので、その日のうちにすぐにお仕事に復帰しました。
その甲斐あって、習い事にかかる頭金はすぐに準備ができ、締め切り間際の支払いに、ぎりぎり間に合わせることができました。
私はあらためて、チャットレディのお仕事が、女性のライフスタイルに合わせて働くことのできる、ある意味、女性にとってはとても都合のいい(笑)、素晴らしいお仕事だと感じました。
自分が理想とするプロダクションをつくろう!!
仕事に復帰し順調に稼働していたある時、ふと自分のチャットレディとしての過去の経験を振り返る時がありました。
私と同じように、女性スタッフだけのプロダクションを求めている女性もいるんじゃないか。
稼ぐためのノウハウも大事だけど、アドバイスの伝え方次第でチャットレディのやる気も変わるんじゃないか。
女性の立場やライフスタイルに合わせて注意すべき点もあるから、事前に教えてあげることは大切。
チャットレディが初めての女性は余裕もないし、希望に応じてしっかりしたサポートが必要。
いつの間にか、チャットレディの仕事をしながらも、サポートする側の気持ちになって色々と考えるようになっていました。
そしていつしか、こんなプロダクションがあったらいいな・・・という想いが積み重なり、『自分が理想とするプロダクションをつくろう!』と決意し、設立の意志を固めました。
元NO.1 チャットレディとの出会い
しかし、ライブチャットのプロダクションを立ち上げるという事は、もちろん簡単な事ではありません。
色々と調べを進めていくと、大手チャットサイトでチャットレディNO.1を獲得し、現在はプロダクション経営をされているという女性にコンタクトをとることができました。
その女性もお金に困った経験をされ、チャットレディの経験を経て、『貧困女性を救いたい』という想いからプロダクションを立ち上げられたということでした。
子供が小さい時に、いくつものつらい経験をされていることを知り、私の置かれている境遇と重なるところがありました。
それでも逆境を力に変え、チャットレディNO.1を獲得し、今では経営者として成功されている経緯を知り、同じ女性として本当にすごいなと、心の底から思いました。
そして私も同じように、自分の経験を活かし『女性に寄り添ったプロダクション』をつくろう!そうあらためて決意したのです。
その後、その女性からプロダクション運営についてのアドバイスや、チャットレディのノウハウの協力を得ることができました。
そして、ついにチャットレディプロダクション“ハッピーリンク”が誕生しました。
チャットレディで夢を叶えるために・・・
私はチャットレディというお仕事を通して、自分の理想の生活を手に入れることができました。
生活に必要なお金を手に入れ、子供にもやりたいことをやらせてあげられるようになりました。
自分が欲しいものを我慢せずに買えるようになりました。
プロダクションを立ち上げる際に必要なお金も、誰にも頼らずに自分で調達できました。
しかし、幸せを手に入れることはそんなに簡単なことではありません。
チャットレディも同じく、稼ぎが安定すれば、夢を叶える事も簡単かもしれませんが、実は稼げる期間が一時的で、継続的に稼ぐには難しいお仕事でもあるのです。
安定した収入を得たいのであれば、それなりの工夫やコツが必要ですし、継続的にやるには、メンタルサポートは必須です。
だからこそ、本当に稼ぎたいという想いがあるのならば、プロダクションのサポートを受け、二人三脚でやっていくことをお勧めしたいのです。
理想の生活への第一歩を踏み出してみませんか?
沢山の女性が、それぞれに、様々なお金の悩みや心配を抱えていると思います。
・『奨学金を早く返したい』
・『ファッションや美容院など身だしなみにあまりお金をかけられない』
・『アルバイトだけでは、一人暮らしの生活費の工面ができない』
・『共働きで子供と過ごす時間が少ない、子供といる時間を増やしたい』
・『家や車のローンに子供の教育費など、家計のやりくりが大変』
・『子供に習い事をさせてあげたい』
・『老後のお金が心配』など・・・
このような悩みや心配を抱えられている女性に、ぜひ、チャットレディのお仕事を知っていただきたいと思っています。
女性の人生には様々な局面があり、お仕事をするのが正直つらい・・・と感じる時もあるかと思います。
私自身も過去に、職場でパワハラにあい、うつ病になったことや、生理痛で仕事中に倒れたりしたことがあります。
また、今現在は幼い子供の子育て真っ最中で、仕事をやりながらの家事・育児は体力的にも精神的にもきついなと感じる時があります。
お金だけの問題ではなく、心身の健康を気にしながらお仕事をすることは、とてもつらいですよね。
しかしチャットレディは、自分のライフスタイルや体調に合わせてできるお仕事です。
まずは空いた時間から始められても結構です。
ハッピーリンクは完全女性スタッフのみのプロダクションですので、女性ならではのお悩みやご相談も受け付けております♪
お気軽にご連絡下さい。
ご応募心よりお待ちしております。